兄弟げんかにうんざりした時に親がすべきことは?

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こんにちは!カウンセラーパパのけんです。

「あなた達、ケンカやめなさい!!!!!」
「ふたりしかいない兄弟なんだから!!!!」

もう何度、この言葉を子供達に言ったかわからない・・・涙

毎日のようにけんかする子供達をみて、うんざりする気持ち、我が家も経験したので、ママの気持ちがとてもよくわかります。

兄弟げんかは、言うまでもなく、子供達に原因があります。
間違っても、私がガミガミいってることが原因なんだ、、、なんて思わないでください。

では本題ですが、兄弟げんかにうんざりした時に親がすべきこととは?

それは『子供達が兄弟げんかを考えるための場づくりをすること

これだけです。

大人の目線から子供達にいろいろ言いたくなりますよね?

その気持ちは、本当によく分かりますし、全力で同意しますが、まずはグッと堪えて、子供達が兄弟げんかを解決するための答えを持っていると信じきって子供達のはなしを聞く。

そうすれば、毎日兄弟げんかを聞いてうんざりしていた自分にサヨナラすることができます。

これから具体的なステップをご説明しますが、これらのステップがすぐにできなくても絶対に自分を責めたりしないでください。

10回のけんかで、1回できれば合格!ぐらいの気持ちのゆとりを持ちましょうね。

冷静にけんかを見られるような状態をつくる

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まずは、ママが子供達のけんかを冷静に見られるように気持ちを落ち着かせる。

そのために、深呼吸をして、私はいつも子育て頑張ってる!毎日お疲れさま「私」!と自分を癒してあげましょう。

兄弟げんかに“うんざり”していると「悲しみ」や「諦め」の気持ちが大きくなり、モノゴトをネガティブに捉えがちになります。

自分を癒して褒めて、悲しみや諦めの気持ちを小さくしてあげることでポジティブにモノゴトを考えられるようになるんです。

実はこれ、カウンセリングで“ネガティブ”を“ポジティブ”に変えるときにつかう大切な手法なので、覚えておくと便利ですよ。

では、冷静に子供達のけんかを見られるようになったら次のステップに進みましょう。

暴力を振るわないように見守る

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暴力を振るわせないことは、子供達のケガを防ぐことはもちろんですが、それよりも大切なことは、自分の気持ちをしっかりコトバで伝えることを学ぶこと

暴力という安易な方法で、他人をコントロールすることを覚えると、人と人との繋がりで一番大切なコミュニケーションを学ぶ機会を失うことになります。

子供が、自分のコトバで相手に気持ちを伝える練習ができるように、ママは子供達の暴力にいつでも割って入れるような心構えをしておきます。

もし、途中で暴力をふるいそうになったら、けんかをとめるのではなく「言葉で気持ちを伝えようね」と説明します。

親が途中でけんかをとめることはせず、子供達のけんかがひと通り落ち着いたら次のステップに進みましょう。

子供達がけんかを考える場をつくる

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子供達のけんかが落ち着いたら「相手がどういう気持ちだったのか」を考えるための場づくりをします。

けんかの原因を知ることも大切ですが、それ以上にけんか中に相手がどういう気持ちだったのかを理解することが大切です。

やり方はとても簡単で、ママから子供に「けんかしていた時に〇〇ちゃん(相手)はどういう気持ちだったと思う?」と問いかけてあげてください。

相手の気持ちを理解することで、同じような場面に子供が遭遇したときに、まず相手の気持ちを考えてから自分の気持ちを伝えることができるようになります。

はじめはなかなか同じ場面に遭遇した時に、相手の気持ちを理解する余裕はないかもしれませんが、焦らず何回も繰り返すことで子供達の変化に気づくことができるのです。

我が家の子供達に兄弟げんかの原因を聞いてみた

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いろいろご説明しましたが、やっぱり当事者に聞くのが一番手っ取り早いので、直接我が家の子供達(兄11才、弟8才)に兄弟げんかの原因や親がどうした方がいいかを聞いてみました。

原因

「モノの取り合い」でけんかをすることが多く、次に多いのが「どっちが優れているか?」を競い合って、けんかすることが多いとのこと。

親はとめた方がいいのか?

別になにもしなくていい、けんかをしてもすぐに終わるから止める必要なし、とのこと。

なんという自由気ままなご意見 笑

けんかをして学ぶことは?

・8才:ゆずりあう気持ち(全然ゆずりあえてないけどね 笑)
・11才:相手の気持ちを考えるようになった。

まとめ

この記事では「兄弟げんかにうんざりした時に親がすべきこと」について、ご説明しました。

今回の記事のポイントをおさらいすると、
1. ママが冷静にけんかを見られるような状態をつくる
2. 暴力を振るわないように見守る
3. 子供達が相手の気持ちを理解するための場づくりをする

先ほどご紹介した方法は、けんかがすぐになくなる特効薬ではありませんが、子供達が問題を解決できるという、子供を信じきる気持ちさえあれば、必ずけんかは減っていきます。

何よりもまず、ママがモノゴトをポジティブに考えられるようになってから、子供達のコトバに耳を傾けてみましょう。

子供のすべてを信じきる強い気持ちがあれば、ママが思い描く、兄弟げんかのない日常を送ることができることは間違いありません。

以上、カウンセラーパパのケンでした。

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