こんにちは！こじらせパパのひろです。
最近よく「自由に生きたい！」って耳にします。人気のパワーワードですよね。多くの人が何かしらの不自由を抱え、自由になりたいと思っているのではないでしょうか？
そこで今回は「自由の意味とは何か？」について書いてみました。
調べていくうちに色んな考え方があることに気づき、私も自分で「自由とは何か？」を深堀りしていったら仙人みたいな境地に至ってしまいました～笑
私にとっての自由とは、
・自分の好きなように生きることではない
・面倒や苦労、失敗を避けることでもない
外的要因に関わらず、
自由とはいかなる時も、どんな場所で、どんな事が起きても、平穏な気持ちで心を解き放つこと。
自由とは自分の心の中にある！
けっこう深いのでぜひ最後まで読んでみてください！
# 本当に深いのか？
辞書に載ってる「自由」とは？
まず辞書で調べてみるたらこう書いてありました。
自分の意のままに振る舞うことができること。
勝手気ままなこと。わがまま。
他から強制・拘束・妨害などを受けないこと。
確かに自由ってそんなイメージですよね。次に英語だとどうなるのか調べてみました。
自由を英語でいうと？その意味は？
英語で調べると、自由は「freedom」と「liberty」の２つが出てくる。
「freedom」
誰からの制約もなしに、自分が言いたいことを言ったり、行動したいことを行動できる権利であり、行動できる状態。
「liberty」
政府や権利からなどから制約を受けることなく選択できる自由。 奴隷などではないこと。
共通しているのは束縛や制約がないこと、自分の思うような言動ができることですね。だいぶ「自由」の意味が分かってきました。
自由という言葉に惹かれてる人が多い今の現代、みんなが望む「自由」ってどんなことでしょうか？
みんなが望む自由って？
多くに人が望む「自由」をこちらに5つあげてみました。
①好きな場所に住みたい
②お金を好きなだけ使いたい
③いつでも好きな場所で仕事したい
④好きなようにスケジュールを組みたい
⑤好きな時に、好きな場所で、好きな人と、好きなことをしたい
調べてみるとこんな感じでした。こういう人生なら自由だと感じやすいのでしょう。
みんなが望む自由を体験してみた
ビジネスセンスに長ける私は、多少のお金も時間の余裕も持っていたので俗にいう「自由な生活」を体験することができました。
# 調子にのってお金を使ってしまって今はあまりない 笑
# 貯金しておけばよかった！
北海道、東北、関東、東海、関西、四国、九州、沖縄、アメリカ、中国、オーストラリア、シンガポール、ハワイなどショートステイも含め、国内外の好きな場所に住んだり泊まってみた。
スケジュールにも仕事にも全くしばられないフリーの状態にして、自分が好きな人達とだけ会い、欲しいものを食べたり買ったり、好きなことだけをして過ごす。
その結果「色んな人と出会い、多くの体験」ができましたし、実際に自由度も感じました。
でもそれが「本当の自由」だとは思えなかった。
なぜならただ「自分が望んだ行動」をしているだけで「～したい」「自由でいたい」という「自分の欲」にはしばられていたままだったから。
# 深いだろ～笑
「みんなが望む自由」とはお金や時間的な余裕があれば叶う「条件付きの自由」だと体験してみて気づいた。
私が実際に体験したのは、○○があれば自由、○○がないから不自由という「条件付きの自由」でした。それを踏まえて最後に、「私が考える自由」についても書いてみたいと思います。
私がたどり着いた「自由」とは
さんざん迷走して紆余曲折したあげく、私が辿り着いた「私の考える自由」を解説します。
仮説を立てて考えてみた！
「条件付きな自由」が「私の考える自由」ではないとすると、自分が心地よいときだけでなく、悪いときも、普通のときも「自由」は感じられるはず。
例えば、
・朝の満員電車の中でギューギュー詰めにされていても
・口うるさい上司に説教されている最中にも
・仕事で毎日、朝早くから夜中まで働いていたとしても
「自由を感じることはできる」ということになる。
だとすると、、、
自由とは自分の好きなようにたのしく生きることではない。
面倒や苦労、失敗を避けることでもない。
外的要因に関わらず、
自由とはいかなる時も、どんな場所で、どんな事が起きても、平穏な気持ちで心を解き放つこと。
ということに行き着きました。
自由とは自分の心の中にあるんですね～！
起きる出来事に一喜一憂せず、流されるように、平穏な気持ちで毎瞬を過ごす。
これこそが私の考える自由です！
＃ 深いだろ～笑
最後は仙人のような答えにたどり着いてしまいましたが、考え方も人それぞれ、あくまでも「私にとっての自由」ですので悪しからず。
何かの気づきになれば幸いです。
私は起業、結婚、子育ての経験をした事でたくさん悩み、自分と向き合うことになり、人生が大きく変化しました。これからもその経験を記事に書いていきたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう！
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